使い方ガイド 自動取引の流れ 1. 取引アルゴリズム(エージェント)の作成 2. バックテスト 3. テスト結果の確認 4. リアル口座で実行 5. 取引状況の確認 エージェント作成ガイド エージェントの初期化と実行の流れ 取引を行う 口座情報を取得する 過去のレート情報を取得する 各種金融・経済データを取得する グラフを描く Push通知・メールを送信する アクションを実行できるようにする デバッグログを出力する エージェントのカスタマイズ 添付ライブラリ APIリファレンス サンプルエージェント 移動平均を使って自動売買を行うエージェント TensorFlowを使った為替(FX)のトレードシステムを作るチュートリアル レンジブレイク手法を使ったトレードをアシストするBot インタラクティブにトレーリングストップ決済を行うBot トラップリピートイフダンのような注文を発行するエージェント メンテナンスガイド Jijiを最新版にアップデートする データのバックアップとリストア 過去のレート情報を取得する broker#retrieve_rates で、過去のレート情報を取得することができます。 期間と通貨ペアを指定して、4本値 + 出来高の情報( Rate の配列 )を取得できます。 最大5000件のレート情報を一度に取得できます。それ以上のデータが必要な場合は、分割して取得してください。 # 過去のレート情報を取得します。 # # 引数で、通貨ペア、集計期間、取得開始日時、取得終了日時を指定します。 # 第2引数の集計期間には、以下のいずれかを指定できます。 # :fifteen_seconds .. 15秒足 # :one_minute .. 分足 # :fifteen_minutes .. 15分足 # :thirty_minutes .. 30分足 # :one_hour .. 1時間足 # :six_hours .. 6時間足 # :one_day .. 日足 # rates = broker.retrieve_rates(:USDJPY, :one_hour, Time.utc(2016, 5, 19), Time.utc(2016, 5, 20)) rates.each do |rate| rate.timestamp # 時刻 rate.open.bid # 始値のbidレート rate.open.ask # 始値のaskレート rate.close.bid # 終値のbidレート rate.close.ask # 終値のaskレート rate.high.bid # 高値のbidレート rate.high.ask # 高値のaskレート rate.low.bid # 安値のbidレート rate.low.ask # 安値のaskレート rate.volume # 出来高 end 次のページへ: 各種金融・経済データを取得する