自動取引の流れ

Jijiでの自動取引の流れは次の通りです。
このドキュメントでは、↓の流れに従って、各画面の使い方を説明していきます。

1. 取引アルゴリズム(エージェント)の作成
  • [エージェント] から取り引きアルゴリズム(エージェント)をRubyで作成します。
2. バックテスト
  • [バックテスト - テストの作成]から、バックテストを作成・実行し、エージェントの動作を確認します。
  • 1つのバックテストで、複数のエージェントを同時にテストすることが可能です。
3. テスト結果の確認
  • テストの実行完了後、[バックテスト - テスト一覧]から取引の結果を確認。
  • 満足できる結果が得られれば運用を開始します。そうでなければ1に戻ってエージェントのアルゴリズムを見直します。
4. リアル口座で実行
  • [リアルトレード - エージェント設定]でエージェントを登録し、リアル口座(OANDAの個人口座 or デモ口座)での実行を開始します。
5. 取引状況の確認
  • [リアルトレード - 取引状況] で勝率やProfit Factorなど取引の状況を把握できます。
  • エージェントからの通知は、[通知一覧]で見ることができます。