1. 取引アルゴリズム(エージェント)の作成

Jijiでは、「取引アルゴリズム」を「エージェント」と呼びます。 エージェントは、レート情報を受け取って取引を行うRubyのクラスで、メニューの [エージェント] から作成できます。

※エージェントの詳しい書き方については、エージェント作成ガイド を参照してください。

エージェント

エージェント編集画面

①エージェント一覧
  • 作成済みのエージェントの一覧です。
②ファイル追加ボタン
  • 新しいエージェントファイルを追加します。
③保存ボタン
  • 編集したコードを保存します。コードに問題があった場合は、[メッセージ領域]にエラーの詳細が表示されます。
④削除ボタン
  • 選択したファイルを削除します。
⑤メッセージ領域
  • 保存したコードに問題があった場合に、エラーの詳細がここに表示されます。
⑥エージェントエディタ
  • 選択したエージェントのRubyコードを編集するエディタ領域です。
  • Ctrl + F で検索、Ctrl + S で保存ができます。
※エージェントをバックテストやリアルトレードで動作させている状態でコードを改変しても、 実行中のエージェントのコードには反映されません。実行中のエージェントは変更前のロジックのまま動作を継続します。 新しくバックテストを開始するか、既存のエージェントを一旦削除して新しく追加し直すと、新しいロジックが使われるようになります。